モンクレールの愛し方

今や「冬の防寒着の定番」となりつつあるダウンウェアですが、その中でも特に目を引くのがモンクレールのダウンジャケットではないでしょうか?世界のトップアスリートが、冬季オリンピックでそのウェアを着用している事実からも分かるように、最高品質のダウン製品でありながら、流行を意識したスタイリッシュなデザインは、多くの人に愛されています。私とモンクレールの初めての出会いは2012年の冬、名古屋市内にある百貨店で買い物をしていた時でした。ともすればダルマのように野暮ったくなりがちなダウンジャケットですが、モンクレールのそれはウエストラインがシュッとくびれており、丈夫で軽いポリエステル素材にタップリの羽毛をギュッと詰め込んだ作りで、そのコンパクトなシルエットは、私の心を鷲掴みにしたのです。当時の私にとって、およそ20万円のコートは高価でしたが「一目惚れしちゃったものはしょうがない!」と、即決で購入しました。初めてのモンクレールは驚くほど暖かく、真冬でも屋内では汗ばむ程の保温力を発揮してくれ、それゆえにコートの下は薄手のニット一枚で十分!という「奇跡のスマートコーディネート」を可能にし、寒がりな私に「これさえあれば、どんな寒い所へ出掛けても大丈夫!」という絶対的な安心感をもたらしてくれました。しかし私の場合は、たまたま購入した品が不良品だったようで、フロントファスナーが一部縫い外れているなどした為、購入直後にファスナ―が閉まらなくなってしまいました。販売店に相談したところ「返品」か「無料修理」を提案されたので、修理を依頼しましたが、仕上がりまで数週間待たされた挙句、縫製もあまり上手とは言えず、非常に残念な思いをしました。

そんな経験から、どなた様もモンクレールのダウンジャケットを購入する際は、ファスナーや細部の縫製をよく確認なさった方が良いと思います。また、モンクレールのダウンジャケットは「クリーニング店で扱って貰えないケースが多い」という点においても、注意が必要です。実際に、私は名古屋市内の2つの店舗で「モンクレールはまだらに色落ちしたり、生地がゴワゴワになったりするので、当店では扱えません」と断られ、戸惑いました。

以来、モンクレールのダウンジャケットは、ネットで取り扱い可能な店舗を調べてから依頼するようにしています。以上のように少々扱いが難しく、手のかかるモンクレールですが、そういった点を差し引いても、余りある良さと満足感を得られる逸品である事は間違いありません。こまめにニオイや汚れを落としたり、信頼できるお店でクリーニングをするなど、しっかりした手入れを続ける事で、末永く愛せる一着となるでしょう!

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